針尾送信所 (旧佐世保無線電信所) 
針尾送信所 (旧佐世保無線電信所)
針尾送信所は、旧日本海軍が大正7(1918)年〜11(1922)年にかけて建てた送信施設です。 日露戦争を契機として無線連絡体制の強化が必要となり、総工費155万円(現在の約250億円)、 無線塔1基あたり30万円(現在の50億円)を費やして建設されました。

敷地内にある3基の無線塔は、いずれも鉄筋コンクリート製で高さ136m、塔の周りは38m、基底部の直径は12mの 煙突の様な構造となっています。 三基の配置は間隔が300mあり、正三角形となっています。 その三基の無線塔の中心には、電信室と呼ばれる鉄筋コンクリート造の通信施設も建設されました。

 ▲ 西海橋から見た針尾送信所

 ▲ 駐車場手前にある1基

 ▲ 見学可能な3号塔

 ▲ 見学可能な3号塔

昔は頂上に一辺18mの正三角形で重さ9tの簪(かんざし)がありました。 また、1、2号塔は迷彩色に塗られていました。

太平洋戦争の開戦を告げた「ニイタカヤマノボレ1208」を送信した施設として有名ですが、 そのことに関する資料はなく、送信したのかどうかは不明です。


 ▲ 見学可能な3号塔の内部
終戦後しばらくは米軍管理地となり、昭和23(1948)年から海上保安庁(佐世保海上保安部)が所管し、 海上自衛隊と共同で使用しています。 この三基の電波塔は、平成9(1997)年までは現役で海難通信や海上保安業務に活躍していたといこうとで、 そんな最近まで使用されていた事に驚きを隠せません。
今見ても、コンクリートにひび割れなどもなく、外観からは特に劣化も見られません。

 ▲ 3号塔から、電信室の方を見る
2013年には、三基の無線塔のほか電信室、油庫(ゆこ)の2棟と附属の土地が国の重要文化財に指定されています。

電信室は、半地下式一部2階建てで、床面積約380坪と広大な建物です。 1階には整流器室、倉庫、電源室、2階には二次電池室、送信機室がありました。 昭和19年に太平洋戦争が激しくなって、爆弾対策に1階部分が埋められてしまいました。

 ▲ 電信室

 ▲ 電信室

 ▲ 1階部分が埋まっているのが良く分る

 ▲ 手前が油庫、中央がトイレ&管理室、奥に3号機

 ▲ 油庫
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針尾送信所 DATA
住所長崎県佐世保市針尾中町
電話番号
見学時間9時00分〜12時00分、13時00分〜16時00分
(ボランティアガイドの時間)
料金無料
駐車場あり
公式HP
備考
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last visited : 2017/05/23