明正井路第一拱石橋(六連水路橋) 

明正井路第一拱石橋(六連水路橋)
明正井路第一拱石橋(めいせいいろだいいちこうせききょう)は、 大分県竹田市から宮崎県高千穂へと通じる県道8号と、大野川水系緒方川に架かる、日本最大規模の水路用6連石造アーチ橋です。
連数(6連)、橋の長さ共に日本一を誇る石橋水路橋で、現在も水路には水を湛えています。


水路橋では日本一長い六連橋

この水路橋は、豊後大野市緒方町の明正土地改良区が福島県出身の設計技師 矢島義一によって明治43年(1910年)から大正元年(1912年)に測量調査。大正6年(1917年)着工、大正8年(1919年)に完成し、古代ローマの遺跡を思わせる。
長さ88.9メートル、高さ13メートル、幅2.8メートル余りで、六連橋としては日本唯一のものと言われています。
[ 現地案内板より ]







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明正井路第一拱石橋 DATA
住所大分県竹田市大字門田
電話番号
利用時間終日解放
料金無料
駐車場あり。無料
公式HP
備考
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