道の駅 厳木 
道の駅 厳木
佐賀県唐津市厳木町にある道の駅で、国道203号沿いにある。 道の駅の裏側に並行するように佐賀唐津道路(厳木多久道路・厳木バイパス)が通っている。 高さ12mの佐用姫像があり、ゆっくりと回転している。

【佐用姫】: 佐用姫は厳木町笹原地区の長者の娘で、たぐいまれなる美人でした。 宣化天皇2年(537年)、朝廷の命を受けた大伴狭手彦(おおともさでひこ)が朝鮮半島任那・百済救援の途中、 松浦の地で佐用姫を見初め、夫婦となりました。 狭手彦が出発する日、佐用姫は別れが悲しくて港まで後を追い、鏡山 山頂から港を離れる軍船に、 背中から左右の肩に掛け長く垂らした「領布(ひれ)」 を一心不乱に振り続けたという伝説が残ります。




 ▲ ゆっくりと回転している


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道の駅 厳木 DATA
住所佐賀県唐津市厳木町牧瀬692-1
電話番号0955-63-3737
営業時間
休業日
公式HPhttp://michinoeki-kyuragi.jp/
備考

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last visited : 2010/10/03