明人堂 
明人堂(みんじんどう)
明人堂(みんじんどう)は、長崎県の五島列島南西端に位置する福江島に建てられた廟堂です。
天文9年(1540)、当時東シナ海を舞台に貿易商として活躍していた明国の王直は通商を求めて 福江(当時は深江)に来航した。 財政に苦しんでいた領主である宇久盛定は喜んで通商を許し、江川城下の川向うの高台の地に居住地を与えた。 これが現在の唐人町である。
その一角に王直ら中国人が、航海の安全を祈るために廟堂を建立し、その跡が現在の明人堂であるといわれている。
王直はその後、平戸に居を構え、倭寇の大頭目に転じていくことになる。
以前は明人堂のそばに、交易の時に使用していたと思われる荷揚場が残されており、 付近一帯が交易の場として栄えていたと思われる。
現在の新しい明人堂は、官民一体となった建設資金の募金活動により、 島内外の浄財を集め建設されたものであり、建設にあたっては石材等は中国から取り寄せ、 中国風の瓦葺きや壁画は中国の工人の手によるものである。
[現地案内より転記]




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明人堂 DATA
住所長崎県五島市福江町19
電話番号0959-72-6111(五島市役所)
見学料無料
公式HP
備考
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