カトリック宮原教会 (宮原教会堂) 
カトリック宮原教会 (宮原教会堂)
カトリック宮原教会は、五島列島の下五島に当たる福江島にあります。
福江港から県道162号を北上し、五島の宣教の拠点ともなった 堂崎教会 付近を過ぎ、 戸岐大橋を渡って更に北上します。
五島バス“宮原公民館前”の停留所と、宮原公民館が目印で、 宮原公民館の横から宮原教会へ向かう細い道があります。



 ▲ 宮原公民館の奥にある

 ▲ 遠目では古い民家にしか見えない外観

普通の古い民家に十字架がちょこんと乗っかっているといった造りで、 とても質素な教会です。 ここはカクレキリシタンが多かったところだそうです。

明治18(1885)年に、ペルー神父が堂崎教会に在任中、初代聖堂が建てられ、 昭和46(1971)年に改築されました。
最初の教会堂は、祭壇の手前に障子があり、ミサの時に開けられていたそうです。 また、ここに女性の伝道師が宿泊していたといいます。



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カトリック宮原教会 DATA
住所長崎県五島市戸岐町773-2
電話番号
公式HP
備考
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