厳島 (宮島) 

厳島 (宮島)
厳島(いつくしま)は、瀬戸内海西部、広島湾の北西部に位置する島で、 通称は宮島、安芸(あき)の宮島と言います。
世界遺産 厳島神社 がある事で知られています。

島の正式な名称は「厳島」ですが、「宮島」という呼称も広く使われています。 「宮島」とは、江戸時代以降の呼称で、文字通りお宮(厳島神社)のある島という意味に由来します。
「厳島」と「宮島」の使い分けに明確な決まりはなく、 学術的な文献や行政文書では「厳島」が多く使われ、 観光地として指すときには「宮島」が多く使われます。


 ▲ 厳島神社と豊国神社五重塔

 ▲ 宮島側のフェリー乗り場、宮島桟橋旅客ターミナル

 ▲ 桟橋広場の平清盛像

 ▲ 宮島案内図
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厳島神社 (嚴島神社)
厳島神社 (公式表記:嚴島神社) は、広島県廿日市市の離島、 宮島(厳島) の北東部、 弥山(みせん)(標高535m)の 北麓に鎮座している神社で、全国に約500社ある厳島神社の総本山です。
ユネスコの世界文化遺産に「厳島神社」として登録されており、 また、日本三景の一つに数えられています。

創建は推古天皇元年(593年)と云われ、 仁安3年(1168年)に当時の太政大臣 平清盛公によって寝殿造りの様式を取り入れ造営されたものが 現在の社殿の礎となっていると伝わっています。

厳島神社


 ▲ 国指定重要文化財である大鳥居

 ▲ 厳島神社出口付近から写す
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大願寺
厳島神社 を参拝順路に従って進むと、 出口を出てすぐの場所にあります。
開基は不明ですが、建仁年間(1201〜1203年)の僧了海が再興したと伝えられる真言宗の古刹です。 古くから大聖院とともに厳島神社との関係が深くありました。

本堂には神仏分離令によって厳島神社から遷された八臂弁才天像(秘仏で開帳は毎年6月17日)、 宮島に存在する仏像の中で最古のものとされる木造薬師如来像(重要文化財)、 千畳閣の本尊であった木造釈迦如来坐像(重要文化財)、 その両脇を守っていた阿難尊者像と迦葉尊者像(ともに重要文化財)、 五重塔の本尊だった三尊像、多宝塔の本尊だった薬師如来像、 護摩堂の本尊だった如意輪観世音菩薩など多くの仏像を収蔵しています。

大願寺


 ▲ 大願寺 護摩堂
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清盛神社
厳島神社の出口から西松原を歩いて行くと、 その突き当りに鎮座しているのが清盛神社です。
その名の通り、平清盛公を祭神として建立された神社で、 昭和29年(1954年)に平清盛の没後770年を記念して建立されました。


清盛神社


 ▲ 清盛神社
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宮島水族館
みやじマリンの愛称で親しまれている宮島水族館は、 景観に配慮した瓦屋根の和風建築の水族館です。
展示する生物は、宮島水族館のシンボルにもなっているスナメリや、 アシカ、ペンギン、コツメカワウソをはじめ瀬戸内海の生物を中心に350種13,000点以上です。 ライブプールでは毎日アシカライブを開催しています。

 ▲ 宮島水族館
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大元神社 / 大元公園
宮島水族館から少し奥へ進むと、 大元神社と大元公園があります。
この辺りは観光客も余り足を運んでいない様でしたが、 鹿が沢山おり、のんびりと寛いでいました。
春には山桜や染井吉野の咲く桜の名所となります。


大元神社 / 大元公園


 ▲ 大元神社入口
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桃林(もんばやし)の桜
宮島歴史民俗資料館の向かいにある小道を入っていくと、 宮島の桜の名所のひとつである桃林(もんばやし)があります。
場所が少し分りにくいせいなのか、他のお花見スポットより人が少なく感じました。
大元公園に近い位置にありますが、大元公園と比べると鹿の数がめっきり少なく、 ベンチやテーブルがあるのでお弁当を食べている方もいらっしゃいました。


桃林の桜


 ▲ 桃林の桜
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光明院前の桜
こちらは宮島屈指のお花見スポットになっている様で、 レジャーシートを敷いてお花見をされている方々が沢山いらっしゃいました。
鹿ちゃん立ち入り禁止エリアなのでしょうか、皆さん普通にレジャーシートで飲食されていました。

ここからは五重塔や千畳閣が近くに臨めて、眺めも良い絶好のお花見スポットです。

 ▲ 光明院前の桜
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豊国神社(千畳閣)
千畳閣(せんじょうかく)とは、厳島末社である豊国神社(ほうこくじんじゃ)本殿の通称で、 隣接して 五重塔 が並び、素晴らしい景観を作り出しています。

豊国神社の御祭神は豊臣秀吉公と加藤清正公で、 この建物は天正15(1587)年に豊臣秀吉が安国寺恵瓊に命じて建立したものです。
桃山時代の豪放な建物ですが、途中で秀吉公が逝去したため、未完成のままとなっています。 島内では最も大きな建物で、畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきました。


豊国神社(千畳閣)


 ▲ 豊国神社(千畳閣)
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五重塔
厳島神社からほど近い高台に建っており、宮島の至る所からその美しい姿を見ることが出来る 五重塔は、 桧皮葺の屋根と朱塗りの柱や垂木のコントラストが美しい塔で、 通称「千畳閣」と呼ばれる豊国神社に隣接しています。
この五重塔は、通常外からその美しい建築を眺めるのみで、内部を見学することは出来ません。


五重塔


 ▲ 五重塔
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厳島(宮島) DATA
住所広島県廿日市市宮島町
電話番号
公式HP
備考
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last visited : 2017/04/09