谷川梅林
九州有数の梅の産地、八女郡立花町の谷川梅林では、毎年梅の見頃に「夢たちばな観梅会」が行われます。
約80ヘクタールの広大な斜面に咲き誇る約3万本の白梅が、一面に芳香を漂わせ、見る目を楽しませます。
会場に隣接する立花ワインのワインセラーでは、観梅会開催の土・日に竹あかりを飾り、幻想的な世界が広がります。
この時期の谷川地区一帯では、至る所に咲き誇る梅の花を見ることが出来ます。
町の大部分が山間地帯である立花町は、傾斜の土地を利用してミカン畑、キウイ畑、
竹林、梅林の農業形態をとっています。
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