毎年3月下旬から5月の初旬まで開催される、フラワーピクニック。 園内が様々な花で飾られ、様々なイベントが催されます。 造園関係者が出店する「匠の花壇」、観覧車前の「花カーペット(花桟敷)」など見どころが沢山。 フラワーピクニックでは、花壇に番号を付け、詳細を分かりやすくしています。 �@〜�Lのテーマの花壇があります。 ※花壇の番号が順不同になっているのは、回った順番に紹介している為です。 『 11. 匠の花壇 』 造園関係者が「次世代の子供たちへ花と緑を」をテーマに出展。 入園者も投票することが出来、入賞作品の表彰もするそうです。 気に入った物をいくつか紹介。 『 8. 花時計 』 （財）旭硝子財団が毎年公表している「環境危機時計」 をモチーフに西日本短期大学の学生が花壇を作っています。でも、時間は合ってません(笑)	▲ 匠の花壇	▲ 匠の花壇
	▲ 匠の花壇	▲ 花時計
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『 7. フラワーミュージアム 』 「屋根のない花の美術館」をイメージしてつくられた施設です。 見るだけでなく触る、香るなど、五感を使って楽しむ夢あふれる10のゾーンからなる花の空間です。 ですが、まだ時期が早すぎて、花壇には余り花が咲いていませんでした。 奥にバラ園もありますが、まだ時期ではないので咲いていません。 中央には「光の城」というシンボルタワーがあります。 ハンギングバスケットなど、持ち込み出来る物は綺麗に咲かせてありました。 『 5. 花カーペット (花桟敷) 』 今回のフラワーピクニック花桟敷では、地球をモチーフにネモフィラやリナリアを使用した 巨大な花壇が出現します。ＧＷには、夜間ライトアップを実施します。 なのですが、まだまだ時期が早く、花が中央部分にしかありませんでした。	▲ フラワーミュージアム入口	▲ 花はまだまだ。奥に「光の城」
	▲ まるでヨーロッパの街角	▲ 花桟敷。中央部分は何とか咲いてます