雲仙湯せんぺい 遠江屋本舗 
雲仙湯せんぺい 遠江屋本舗(とおとうみやほんぽ)
雲仙のお土産といえば『湯せんぺい』です。 旧島原藩主松平公が考案したもので、小麦粉・卵・砂糖に温泉水を加えて焼き上げる、 素朴な味わいのお煎餅です。 昔は多くの土産物屋で手作業で焼いていたのですが、現在では殆どの店が工場で生産する様になりました。
雲仙地獄 のすぐ近く、温泉(うんぜん)神社 の正面に店を構える 「遠江屋本舗(とおとうみやほんぽ)」では、工場生産品とは別に、昔ながらの“一枚手焼き”の製法を続けている唯一の店なのです。
店舗の入口に手焼きの湯せんぺいを作る作業場があり、そこで丁寧に1枚1枚手焼きの湯せんぺいを焼いていらっしゃいます。 この手焼きの湯せんぺいは焼き立てを1枚50円でその場で購入して食べる事が出来るのです。 製品にする時には切り落としてしまう“みみ”の部分を付けたままで頂きます。 とても薄くて軽い湯せんぺいですが、みみの部分ははみ出た部分なので少し厚みもあってもちもち、 少し焦げ目があったりと、ここでしか食べられない物です。
店舗で販売されている湯せんぺいは、店頭で1枚1枚手焼きした物と、工場で焼いた物とがあります。 手焼きした商品には“純一枚手焼き”と書かれていて、きっちり1枚50円の単価で計算されている様です。 工場で焼かれた物の方がお安いですが、せっかくなので“純一枚手焼き”をお勧めします。

 ▲ 湯せんぺいを始め、お土産品を販売する

 ▲ 手焼きの湯せんぺいは1枚50円

 ▲ 遠江屋本舗 外観

 ▲ 遠江屋本舗 外観
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雲仙湯せんぺい 遠江屋本舗 DATA
住所長崎県雲仙市小浜町雲仙317
電話番号0957-73-2155
営業時間8:30〜22:00(手焼きは夕方まで)
公式HPhttp://compass.shokokai.or.jp/42/4236710170/
備考

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last visited : 2012/05/03