深耶馬渓 
深耶馬渓
耶馬渓 の中でも有名な景勝地「一目八景」がある深耶馬渓(しんやばけい)へは、 本耶馬渓から日田方面へ向かう212号線から、28号線へ入り、耶馬渓ダム を越えて進みます。 山国川支流山移川支流に位置する渓谷であり、 28号線沿いには、旅館や温泉、飲食店が点在しています。

深耶馬渓駐車場に車を停め「一目八景」へ向かう前に、少し戻って「オーベルジュ楓乃木」近くを散策しました。 ひさし状の紅葉がトンネルの様になっている「ひさしもみじ」は夜間ライトアップもあります。

 ▲ 国道28号にひさし状の紅葉が続く「ひさしもみじ」

 ▲ ひさしもみじと渓谷沿いの紅葉

 ▲ 「オーベルジュ楓乃木」周辺の紅葉が綺麗

 ▲ 「オーベルジュ楓乃木」入口付近の紅葉

 ▲ ひさしもみじを見下ろす

 ▲ 「楓乃木」入口付近から写す

 ▲ 山の中腹に何やら祀ってある様ですが

 ▲ 「楓乃木」展望台からの眺め
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 一目八景 
一目八景
深耶馬渓の名所「一目八景」は、一度に海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの景色が眺望できることからこの名が付けられました。 近くに広い無料駐車場があり、国道28号沿いに土産物屋や食事処、温泉などが立ち並びます。 名物は「そばまんじゅう」「手打ちそば」「川魚料理」で、 食事所では奇岩の織りなすダイナミックな景色と、ニジマスの泳ぐ美しい渓谷を見ながら食事が楽しめます。

大正12年に奇岩・秀峰による独特の渓谷から国の名勝(文化財)の指定を受けましたが、 長い年月が経過し管理の難しさから木々が伸びすぎ、当時の景観が損なわれていた為、 平成22年には「名勝耶馬渓」の修景が行われ、指定当時の姿を取り戻しました。

渓谷沿いには一目八景散策道があり、周囲の奇岩・秀峰を指示した表示があります。 途中から群猿山の巨岩の足元まで登る見晴らし台への登山道があり、見晴らし台からの眺めは格別です。 道が悪いので歩きやすい服装で行くことをお勧めします。現地には「自己責任で」との表示があります。

更に詳しく



 ▲ 展望台

 ▲ 見晴らし台よりの景色

 ▲ 渓谷と展望台

 ▲ 2008年の麗谷(うつくしだに)の景(鳶巣山)
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 ▲ 2010年、修景後
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