湯元ホテル 
湯元ホテル
雲仙温泉街の中で最初に設置された宿泊施設で、約310年余りの歴史を誇る老舗宿で、「湯守の宿」と称されています。 元禄8年(西暦1695年)、松平忠房の命により湯守を勤めた加藤善右衛門が設置した湯宿が、湯元ホテルの前身です。
雲仙地獄 まで徒歩で2、3分という観光に便利な立地で、 食事はプランによって異なりますが、旬の食材を生かした会席料理が中心です。

温泉は雲仙地獄の源泉を直接引いており、硫黄の香り漂う白濁湯です。 お風呂の種類も豊富で、大浴場にはサウナ・露天・ジェットバスなどがあり、 他に貸切家族風呂1室、ホテル入口に無料で誰でも利用できる足湯があります。

 ▲

 ▲ 誰でも無料で利用できる足湯

 ▲ 駐車場横の庭園。貸切風呂はこの一角(右)にある

 ▲ 旧湯元旅館の看板がロビーに飾られている

 ▲ ロビーと、その奥に売店

 ▲ 明治初期の雲仙温泉
page top 
湯元ホテル 大浴場・天空の湯 (女湯)
大浴場には内湯に数種類の湯船とサウナ、そして露天風呂があります。 源泉名は『雲仙温泉』で、泉質は『酸性−含硫黄−塩化物質』、泉温は53.5℃(気温11度)です。
浴室のドアを開けると、まず洗い場が並び、中央左には一番大きな浴槽、 右側には浅い浴槽のお子様湯ともうひとつ小さな湯船があります。 この中央部分にある3つの浴槽はどれも無色透明で無臭の湯です。 (若干塩素臭がする気がしますが・・・?)  どうも雲仙温泉の源泉かけ流しとは違う様です。
そして内湯の一番奥には、白い濁り湯の岩風呂があります。 湯口には白い温泉成分が付着し、指で触るとホロホロと崩れます。 こちらは明らかに硫黄泉の臭いがしますし、 『天然温泉』と明記してあります。
この一番奥の岩風呂の横には、サウナと水風呂があります。
そして内湯の一番奥に露天風呂へのドアがあり、周りが壁に囲まれた露天風呂は景色は楽しめないのですが、 小さな小さな和風庭園を模した緑が植えられ、上を見上げると空が見えます。

 ▲ 大浴場、浴室入口より全体を写す

 ▲ 一番広い湯船。無色透明、無臭

 ▲ 手前がお子様湯

 ▲ サウナ
露天風呂には打たせ湯が1つあり、身体をほぐしてくれます。 こちらも『天然温泉露天風呂』と明記してあり、 このお風呂が臭いも白濁具合も一番強く感じました。

2つの浴槽にだけ『天然温泉』と明記してあるので、他の湯船は温泉ではないのでしょうね。 ちょっと残念ですが、湯量の関係なのでしょうか?
雲仙はボーリング禁止なので湯量に限りがありますし・・・

 ▲ 内湯の一番奥。天然温泉

 ▲ 天然温泉露天風呂

 ▲ 一番広い湯船。無色透明、無臭

 ▲ 手前がお子様湯

 ▲ サウナ

 ▲ 大浴場は階段を下りて1階に

 ▲

 ▲ 広い脱衣所

 ▲
page top 
雲仙市のお宿 雲仙市関連商品 長崎関連商品 information
雲仙 湯元ホテル
掛け流しの天然温泉が自慢、300有余年の歴史を持つ老舗旅館。 江戸時代より守り続けた源泉が好評。大浴場には露天・サウナ・ジェットバスなど種類も豊富◎雲仙地獄の近くで好立地。食事は旬の食材を生かした会席料理を存分に楽しもう。宿入口の足湯は旅行客に大人気!
雲仙スカイホテル
観光、交通アクセスポイントからも近く、スタッフのきさくなおもてなしで、素泊り、1泊朝食付き、2食付と多様なバリエーションをお楽しみ下さい。
一鶴 時代の酒
一鶴 時代の酒 1800ml
精選した酒造好適米を磨きあげ、雲仙山系の清らかな伏流水を仕込水として、伝統に磨かれた技で醸しあげた佳品。品格ある香りと奥行き深い味わいは本醸造の神髄です。
長崎サブレ
長崎の天主堂で有名なステンドグラスをデザインしお土産に最適な個包装タイプ長崎サブレ18枚
サクサクとした食感で、お子様から楽しめる、風味豊な洋菓子です。一枚ずつ個包装した食べやすい大きさで職場のお土産に喜ばれています。長崎の天主堂でも有名なステンドグラスをモチーフにしたデザインも、長崎らしさを思い起こさせます。ちなみにサブレとはフランス語の「サブロン」が語源で、「細かい砂」と言う意味があるそうです。
DMM.com証券
◆◇世界第3位!【DMM FX】2011年 第3四半期 月間取引高◇◆ ※フォレックス・マグネイト「2011年第3四半期調査報告書」  世界のFX市場上位15社の月間売買高(7-9月期平均) お客様からの熱いご要望にお応えする為、2月1日より下記の 通り、当社基準スプレッドを縮小することを決定致しました!
湯元ホテル DATA
住所長崎県雲仙市小浜町雲仙316
電話番号0957-73-3255
公式HPhttp://www.yumotohotel.jp
備考

大きな地図で見る
近隣 SPOT 関連 LINK
BACK    HOME    PAGE TOP
last visited : 2012/05/03