久留米市街地からほど近く、久留米市中央公園、青少年科学館、陸上競技場などと隣接している、 全国的にも珍しい、鳥がメインの動物園です(数種の哺乳類もいます)。 園内には約100羽ものクジャクを中心に、82種約420点もの鳥類が見られます。 子供用の遊具やミニ遊園地、飲食の売店などもあり、夏季には市民流水プールもあります。

園内MAP はクリックしてご覧下さい。 沢山の鳥たちが暮らしているのが分かるでしょ？　 園内出入り口には、うぐいすのモノマネが得意な、九官鳥のキューちゃんがいますょ。 入口を入ってすぐ、右手には、リスザルがいます。餌をあげることが出来ますが・・・ 餌の中身はなんと、何かの幼虫でしたΣ(￣ロ￣lll)　さ・・触れない・・・　
写真右は、柵から頭を出してサービス精神旺盛なタンチョウです。

トンネル状になった柵があり、鳥たちの暮らす柵の中を歩いて行きます。 頭上に鳥たちが寛いでいます。が、「気をつけて、頭の上からフン爆弾！」という看板が！！　
ここには数種のクジャクが暮らしていますが、珍しいのが白いクジャクです。 といっても、この白孔雀、インドクジャクの品種改良だそうです。 羽を広げて欲しかったなぁ〜

中央に位置するドーム型バードケージの中では、フラミンゴやペリカン、 アヒルなどが暮らしています。 このドーム、中に入って間近で鳥たちを観察出来るのです。 餌も売っていますので、餌やり体験も出来ます。 フラミンゴは人慣れしてるのか、近づいても逃げません。