関門トンネル(関門国道トンネル)は山口県下関市と福岡県北九州市門司区を結ぶ海底トンネルで、 「車道」と「人道」の二重構造になっている。 昭和12年(1937年)に計画され、戦争による中断があったものの、昭和33年(1958年)に完成した。

人道入口は、 北九州市側は ノーフォーク広場、めかり公園、和布刈神社に隣接しており、 下関側は みもすそ川公園に隣接している。

昭和48年(1973年)に開通した、北九州市門司区と山口県下関市の間の関門海峡にかかる吊橋であり、高速道路である。