孔子公園
平成元年に泗水誕生100周年を記念して計画され、平成4年に完成した公園です。
「道の駅 泗水」に隣接した公園で、中国の材料を使い、中国の技術者の手によって
中国宮廷文化を再現して造られました。
シンボルの孔子像は中国山東省の6億年前の石を用いて造られています。
町名の「泗水」とは中国山東省泗水に由来します。
明治22年に中国の哲学者で儒教家の「孔子」を崇拝する初代村長が、合志を孔子と見立て、
孔子の生まれた地である「泗水」という名を取って命名しました。
また、この町を貫流する合志川が、鞍岳川、矢護川、若木川、小原川の4支流が合流する事から「泗水」と
名付けられたとも言われています。
秋には孔子公園で「泗水秋まつり」が開催されます。
中国孔子廟の大成殿で開かれる「孔子まつり」に因んだお祭りです。
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