そして、この道の駅ならではの目玉は、国指定天然記念物に指定されている「オオサンショウウオ」に会えること!
院内町はオオサンショウウオの九州で唯一の生息地であり、
院内町の余川に生息するオオサンショウウオは、国の特別記念物に指定されています。
道の駅で飼育されているオオサンショウウオは、用水路に迷い込んでいたところを保護された物で、
石橋ステーション(売店など)の中の大きな水槽で暮らしています。
オオサンショウウオは夜行性で、昼間は巣穴などで休む性質があるので、
ここのオオサンショウウオも殆どが水槽の中の大きな岩陰にかくれて、動きません。
岩陰から胴体や足が見えるのですが、頭部もなかなか見る事が出来ませんでした。
何度か訪れて、岩から顔を出したオオサンショウウオを見る事が出来ました。
▲ この水槽にオオサンショウウオが飼育されている
|
▲ 何回も通ってやっと顔を見る事が出来ました!
|
▲ 口まで開けて大サービス!
|
▲ ドジョウたちも一緒に住んで・・・というか餌です
|