角島灯台公園
「角島灯台公園」は角島北西端の夢ケ崎にあり、「 夢崎波の公園」と隣接しています。
明治初期に建てられた「角島灯台」と記念館、休憩所などがあります。
角島灯台
1876年(明治9)、初点灯した御影石造りの洋式灯台で高さ29.6m。
英国人、リチャード・ヘンリー・ブラントンによる、日本海側では初の洋式灯台です。
日本でも6箇所しかない特大のフレネルレンズで、第1等灯台に指定されています。
灯台守の宿舎であった退息所が復元され資料館となっています。
灯台の中は螺旋階段で、階段の最上部は急なはしご状の階段になっていて、ロープが設置されています。
ロープを掴まないと危ない程急なのです。
それを上って外に出ると、景色は素晴らしい物があります。
当たり前ですが灯台上部なので吹きっさらしで、海風がかなり強く、柵はあれども少し怖いです。
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