下関市豊北町と角島を結ぶ全長1780mの橋です。
2000年(平成12年)11月3日に開通して以来、山口の人気観光スポットになり、TVCMなどにも使われました。
日本の海とは思えないほど綺麗な
エメラルドグリーンの海の上に架り、その景観に配慮して橋脚の高さを押さえた作りのため、海の上を走っている様でとても気持ちが良い橋です。
開通当初は離島に架かる通行無料の橋としては日本最長でしたが、現在は第二位となっています。
橋の豊北町側(本州側)には「
海士ヶ瀬公園(あまがせこうえん)」があり、あまがせ観光、トイレ、駐車場、海士ヶ瀬公園展望台(上の写真の左部分)があります。
橋の中央部分には小さな島「鳩島」があり、その辺りに車2台程の駐車スペースがあります。
角島大橋を渡って角島に上陸するとすぐに「
瀬崎陽の公園」があり、車を停めて角島大橋を振り返ります。
ブログ記事【角島からの帰路】