一目八景 
一目八景散策道
深耶馬渓の名所「一目八景」は、一度に海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の 八つの景色が眺望できることからこの名が付けられました。
近くに広い無料駐車場(深耶馬渓駐車場)があり、そこから国道28号沿いに土産物屋や食事処、温泉などが立ち並びます。 紅葉の時期の週末には広い駐車場は満車、周囲は渋滞しますので、早目に出かけた方が良いでしょう。
深耶馬渓駐車場から一目八景展望台までの清流沿いには "一目八景散策道" があり、 散策道の途中には周囲の奇岩を指示した手作りの案内板が設置されているので、 周囲の景色を眺めながら自然の中を散策するのも楽しいです。

 ▲ 深耶馬渓駐車場から一目八景展望台まで続く散策道

 ▲ 散策道には奇岩・秀峰が表示されている

 ▲ 散策道と観音岩

 ▲ 散策道

 ▲ 散策道にも大岩があり、散策も楽しい

 ▲ 散策道から一目八景展望台を見る

 ▲ 散策道から一目八景展望台の方を見る

 ▲ 巨大ニジマスの泳ぐ清流

 ▲ 散策道にひっそりと宮地嶽神社が

 ▲ 散策道から観音岩を見る
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見晴らし台
一目八景散策道の途中に、見晴らし台への登山道があります。 「道が悪いので自己責任でお願いします」と注意書きがされているくらいですので、歩きやすい服装と靴で登って下さい。 見晴らし台の頂上と思われる奇岩の根元まで登れますが、途中まででも充分素晴らしい展望の開ける所があります。

 ▲ 見晴らし台頂上部分。写真左部分に人が写っている場所からの眺めが素晴らしい
散策道の途中に見晴らし台への登り口がある。手すりが付いているのは一番下の方だけで、後は自然のままの登山道。
落ち葉の絨毯の中を歩いて行きます。滑り易いので注意が必要です。下の方は落ち葉が敷き詰められていますが、 上に登るに従って落葉はなくなっていきます。
真っ赤な紅葉の背後にそびえる奇岩(恐らく群猿山)の根元まで登ります。途中で開ける展望を見ながら登ると、 さして距離はない様に感じます。
振り返ると紅葉のトンネル。様々な色の紅葉と、背後に見える景色が素晴らしい。 登山道には高山植物と思われる植物も見られる。
頂上に到着。カメラマンさんが居る位置が一番展望が良いと思われます。 下は断崖絶壁とまでは言えず、茂みはありますが、落ちないように注意して下さい。
この巨大な奇岩の根元まで登る。間近で見ると本当に大きくて圧巻。

 ▲ 見晴らし台頂上からの景色

 ▲ 見晴らし台頂上からの景色
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last visited : 2010/11/15