タイル張りの広い内湯には、かけ流しで湯が投入され続けています。
浴槽の中央に1ヶ所、ジャグジーの様に底から湯が吹き上げていましたが、ジャグジーのつもりなのでしょうか?
無色透明のクリアな湯で、特に匂いも味もツルヌル感もなく、特徴のないお湯です。
温度は割と高めで、長時間入るのは無理そうです。
壁には「夢乃湯温泉の効能」が掲げられています。内容は、
浴用・・・神経痛、リューマチ、創傷、動脈硬化症、便秘、高血圧、低血圧、肥満症、糖尿病、胃腸病、腰痛、やけど、じんま疹、疲労回復、肩コリ、打身、ねんざ、婦人病
飲用・・・慢性消化器疾患、慢性便秘症、肥満症、糖尿病、動脈硬化症、高血圧症、じんま疹
外観・・・弱アルカリ性、PH7.5
また、夢の湯の宿泊者は、姉妹店の「旅館はなむら」「旅館彩の庄」のお風呂も利用できるそうで、案内が出ていました。