観音崎の千人堂と黒曜石 
観音崎の千人堂と黒曜石
観音崎の断崖は、高さ40m、東西120mに屹立しており、この断崖は全て黒曜石で出来ています。 露天の黒曜石は珍しく、日本には北海道の十勝と、ここ姫島の観音崎にしかありません。
黒曜石は、火山の岩漿(がんしょう)が地表上に噴出して急激に固まった 火山石の一種で、石器時代には「石鋤」「石斧」「天じり」などに重用されました。
姫島の黒曜石は、他とは違い、乳白色ないし灰色をしています。 石器時代にここから海を渡って運ばれた黒曜石が、九州だけでなく、 四国や中国地方の遺跡からも出土されています。
平成19年7月に、観音崎一帯が、『姫島の黒曜石産地』として国の天然記念物に指定されました。

そしてこの黒曜石の断崖に、姫島七不思議 のひとつでもある 「千人堂」という二坪余りのお堂が建っており、中には馬頭観世音が祀られています。 この千人堂は、大晦日の夜、債鬼に追われた善人を千人かくまうことが出来ると云われています。

 ▲ ここから千人堂、黒曜石産地へと上って行く
千人堂へと上る、観音崎の登山道の入り口には、小さな東屋があり、そこに杖が用意されています。 登山道と表示してありますが、それ程険しい道ではなく、 健康な人なら問題なく進める道ですが、足元が悪い場所も多少あります。
登山道の周囲には 姫島八十八ヶ所巡り の祠がいくつも祀られています。
視界が開けると、海と斗尺岩(夫婦岩)が見えます。 千人堂は登山道の最終地点、観音崎の先端にありますので、行き着くまでは見えません。

 ▲ 観音崎案内図

 ▲ 姫島八十八ヶ所巡りの祠が多数ある
千人堂の少し手前には、元治元年(1864年)に長州藩が英・仏・蘭・米の四ヶ国連合軍と戦った馬関戦争(下関戦争)の際に、 ここ観音崎に勝海舟、伊藤博文、井上馨が上陸したことを示す案内板が建てられています。

登山道の突き当たり、観音崎の先端に千人堂があります。 千人堂の直前が、手すりはありますが、一番足元が悪いので気を付けて下さい。 小さな可愛らしい千人堂の手前には、「姫島の黒曜石産地」の石碑があり、 その周辺の黒曜石は観光客に撫でられるからでしょうか、つるつると黒光りしていました。

 ▲ 千人堂へ続く道



 ▲ 夫婦岩

 ▲ 千人堂

 ▲ 千人堂

 ▲ 千人堂の目の前にある黒曜石

 ▲ 金城丸遭難忠魂碑
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