熊本市営の動物園・植物園で、園内には遊園地ゾーンもあります。 下江津湖のほとりにあり、約120種・1000頭の動物と、約700種・4万本の植物を展示しています。
動物園ゾーンの最大の目玉は、孫悟空のモデルとも言われる、中国から来た「金絲猴(キンシコウ)」で、 国内で唯一金絲猴を飼育している動物園です。
「動物ふれあい広場」ではモルモットを抱っこしたり、ヤギやヒツジと触れ合ったり出来ます。 また、スタッフの方が動物についての解説をしながら、動物を間近に見れる「動物ワンポイントガイド」があったりと、 とても充実した動物園です。
植物園ゾーンでは、 熱帯植物の大温室がある「花の休憩所」や、植物のことを相談出来る「緑の相談所」があります。

動物園の目玉である「金絲猴(キンシコウ)」をはじめ、11種類のサルの仲間が展示されています。

そんなお猿さんたちの近くには、強そうな動物が展示されている、「猛獣舎」や「クマ舎」があります。 ライオンやアムール虎、ユキヒョウなどネコ科の動物や、クマが飼育されています。

「動物ふれあい広場タッチ愛ランド」では、ヤギやヒツジとの触れ合いや、モルモットを抱っこする事が出来ます。 時間が決まっているので、事前の確認して下さい。

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