熊本市動植物園
の動物たち
金絲猴(キンシコウ)
金絲猴(キンシコウ)は中国西部、チベットに生息する霊長類で、ゴールデンモンキー、チベットコハナテングザルとも呼ばれる。 最も寒冷な地に生息するサルとしても知られ、チベットの標高3000メートルの地に生息し、摂氏 -5度という冬の気温に耐えられる。 『西遊記』に登場する孫悟空のモデルとなったサルとして知られているが、真偽は不明。
2011年現在、日本でこのキンシコウが飼育されているのは熊本市動植物園のみである。
▲ 3匹仲良し家族でしょうか?
▲ 爆睡中
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オタリア
オタリアはアシカ科の海棲哺乳類で、日本の水族館などで多く飼育されています。 チリ、ペルー、ウルグアイ、アルゼンチンなどの沿岸に生息し、雄の成体の特徴は、大きい頭部、たてがみと少し上向き加減の鼻です。
訪れた日は飼育員さんのオタリアワンポイントガイドが行われ、餌のアジを取りに行く可愛らしい姿が間近で見れました。 飼育員さんが隠れると、「オゥッ、オゥッ」と鳴きながら飼育員さんを探す姿も。 普段はプールで泳いでいるだけなので顔がなかなか見れないオタリアですが、顔もしっかり見れました。
▲ 餌のアジを取りにスライディング
▲ 餌が欲しくて飼育員さんを探します
▲ E.T.みたいな顔だね・・・
熊本市動植物園のオタリア
posted by
(C)furosky
熊本市動植物園のオタリア
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(C)furosky
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last visited : 2011/01/16