道の駅 おおすみ 弥五郎伝説の里
鹿児島県曽於市大隅町の国道269号沿いにあり、広さ20haという広大な敷地を誇る道の駅です。
国道269号を車で走っていると、巨大な銅像が見えるのですぐに分かります。
この銅像は、高さ15m、重さ39dという巨大な物で、伝説の巨人「弥五郎どん」の銅像なのです。
その昔、この辺りには隼人族が住んでいました。
今から千三百年ほど前に隼人と大和朝廷の間で激しい戦いが繰り広げられたのですが、
そのときの隼人族の長が「弥五郎どん」だと言われています。
大隅町物産館「やごろう農土家市」では、地元で採れた農産物や畜産物などの生鮮食品をはじめ、
加工品や土産物などを販売しています。
レストラン「黒豚料理やごろう亭」では黒豚料理をリーズナブルに味わえます。
敷地内には約1200本のソメイヨシノが植えられ、桜の時期には沢山の人で賑わいます。
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